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楽しく体動かそう ベビスポ大分保育園が開園

滑り台で元気いっぱいに遊ぶ園児と池田ゆかり園長=大分市寿町のベビスポ大分保育園
滑り台で元気いっぱいに遊ぶ園児と池田ゆかり園長=大分市寿町のベビスポ大分保育園

 障害者スポーツの指導法を生かし、乳幼児に体を動かすことの楽しさを伝える「ベビスポ大分保育園」が今春、大分市寿町に開園した。指導するのは同市の日本デフビーチバレーボール協会。独自のノウハウに基づいた「負荷をかけず体に優しい運動」を取り入れながら、心身の成長を促す。

 ベビスポ大分保育園は、市内の人材派遣会社が開設した企業主導型保育所。県内の21社と提携し、従業員の子どもを優先的に受け入れるが、地域住民も利用できる。0~2歳児が対象で、運動神経の発達に重要な時期であることに着目したという。
 デフ(視覚障害者)ビーチバレーボールの普及に努める同協会の牛尾洋人理事長(44)は「長年培った経験や知識を惜しみなく発揮し、スポーツ人口を増やす取り組みを県内外に広げていきたい」と運営に協力。けがを防ぎながら、園児の運動能力や集中力の向上を目指す。親子で参加するスポーツイベント、デフスポーツ選手との交流も予定している。
 13日に入園式があり、1~2歳児5人と保護者が出席。池田ゆかり園長(45)が「お友達と仲良く遊びながら、楽しく体を動かしましょう」とあいさつ。園児は早速、室内の幼児用ボルダリングや滑り台で遊んでいた。
 秦優弦(ゆづる)ちゃん(1)の母愛美さん(39)=同市荏隈=は「幼いうちから日常的に運動に親しみ、元気に育ってほしい」と話していた。
 定員18人。看護師が常駐する病児保育も併設している。問い合わせはベビスポ大分保育園(☎097-585-5039)。

※この記事は、4月20日 大分合同新聞 11ページに掲載されています。

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