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大分市で21日まで油彩や水彩50点展示 高橋ヒロ個展

 県美術協会員の高橋ヒロさん(85)=大分市ひばりケ丘=がこれまでの創作の集大成となる最後の個展を同市要町のコトブキヤ駅南店ギャラリーで開いている。21日まで。花や景色を描いた油彩や水彩など美しく温かい作品約50点を展示している。
 高橋さんは栃木県出身。小さい頃から絵が好きで、写実派を代表する美術団体の公募展「大潮展」にも会員として出品していた。50年余り前に夫の仕事の都合で移り住んだ大分で、毎年個展を開いており、今年で40回目。
 26年前、スケッチに行った山道で転び脊髄を損傷、車椅子生活になった。7年前には長年連れ添った夫を亡くした。つらい時も絵を描くことで癒やされ、救われたという。「好きなことがあったから乗り越えられた。絵に生かされている」と振り返る。
 会場には、庭で咲いた大好きなヒマワリや水仙などの生き生きとした姿や美しい風景画が並ぶ。まねることなく、実際に目で見ることにこだわって描いてきた。旅先などでスケッチし、その時の気持ちや空気を大切にして筆を握る。思うように外出できなくなってからは、友人らが届けてくれる花や果物が題材の中心で、「たくさんの友達に恵まれている」とほほ笑む。
 自宅で絵画教室を開き、美大進学を目指す学生らを指導してきた。月1回、精神科のデイケアでも絵を教える。「40回を節目に個展は一応の区切りとするが、これからもマイペースに絵を楽しみたい。スケッチ旅行ができたらうれしい」と話した。
※この記事は、4月17日大分合同新聞朝刊11ページに掲載されています。
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