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人口増へ光る取り組み 住みたい田舎7年連続上位に

 国東半島の西側に位置する豊後高田市は交通網の整備が遅れ、人口減と経済規模の縮小が続いていた。衰退への危機感が市民の背中を押した。全国的に注目を集める「昭和の町」や独自の人口増対策が実を結び、小粒でもきらりと光る自治体に生まれ変わった。

 平成13年、疲弊していた中心商店街は昭和30年代の懐かしさと人情味あふれる商売人の対面接客を打ち出した「昭和の町」に。年間40万人近くを集客する一大観光地に変貌した。
 白ネギ、肥育牛に続いて15年から特産化したソバは西日本有数の産地にまで育った。
 中世の荘園村落の姿を現代に残す田染荘小崎は保全の道を選択し、国の重要文化的景観の選定を受けた。
 神仏習合文化の色濃く残る六郷満山寺院では、開山1300年祭をきっかけに県内外から多くの人々が訪れた。天念寺修正鬼会(しゅじょうおにえ)など国東半島に登場する鬼は幸福をもたらす特異な存在。30年には日本遺産にも選ばれた。
 移住希望者向け月刊誌の企画「住みたい田舎ベストランキング」では全国自治体で唯一、7年連続(25年~)ベスト3入り。子育て支援のために県内初となる高校生までの医療費と幼小中の給食費無料化を断行し、5年連続の人口社会増を達成した。
 しかし、合併周辺部に当たる旧真玉、香々地町を中心に過疎高齢化が進み、観光振興と人口増の取り組みは道半ばだ。
※この記事は、3月25日大分合同新聞朝刊7ページに掲載されています。
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