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恐竜から鳥への進化を知ろう 絵本の物語に沿ってレプリカなど展示

 恐竜の絵本のストーリーに沿ってレプリカや化石を展示する「とりになったきょうりゅうのはなし」(大分合同新聞社後援)が16日から、日田市複合文化施設アオーゼで始まる。5月12日まで。国立科学博物館(東京)保有の化石標本約20点を中心に展示。恐竜から鳥への進化の歴史を分かりやすく紹介している。
 絵本「とりに~」の見開きページを大パネルにして紹介し、標本と見比べられるように工夫している。タルボサウルスの全身レプリカ(約7メートル)とダチョウの全身標本(約2メートル)を並べ、脚の付け根の骨格が似ていることなどが分かる。触ることができる竜脚類の大腿(だいたい)骨(約1メートル)の化石もある。
 恐竜が待ち受ける段ボール迷路や地元アーティストが制作した恐竜オブジェの展示などの企画も。週末・祝日限定のコーナーでは、人の動きに合わせてデジタル画面上のアロサウルスが手足や口、体を動かすバーチャル体験を楽しめる。
 21日午後2時半から、絵本「とりに~」を監修した同博物館学芸員真鍋真さん(日本古生物学会長)の特別講演会「絵本からはじまる最新の恐竜学」がある。申し込みが必要。
 申し込み、問い合わせはアオーゼ(☎0973-22-5394)。
※この記事は、3月16日大分合同新聞朝刊16ページに掲載されています。
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