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災害に強い森つくろう 日田・小野小計画 【被災地はいま】

「ホタル戻って」広葉樹育成

 福岡・大分豪雨で被災した日田市の小野小学校が広葉樹を育てる活動を始めた。豪雨後、小野川にすむホタルが減り、児童が「ホタルが飛び交う古里に戻すにはどうしたらよいか」と考えたのがきっかけ。数年かけて多様な広葉樹を育て、災害に強い森づくりにつなげることを目指している。

 大規模な土砂崩れがあった小野地区は、今もあちこちに斜面がむき出しの山がある。児童がホタルの調査をしたところ、生息は確認できたが、豪雨前と比べて数が減っていた。
 活動を提案したのは5年の山本朔矢君(11)。気候変動による世界の災害を知り「小野でも対策をしないままでよいのか。被災が続けばホタルが戻ってこなくなる」と冷川善幸校長に相談した。山本君は活動をアピールするため、小野地区の山やホタルをイメージした学校のゆるキャラをデザインしたTシャツも試作。「世界に木を植えるキャンペーンをしたい。まずは小野の人と森づくりをしよう」
 住民も協力し、落葉広葉樹のオニグルミとクヌギの実を拾い集めた。8日、間借り中の戸山中学校で、全校児童28人が約100個の実を植えた。ポットには豆田地区のイベント「千年あかり」で使われた竹灯籠を再利用した。
 木が大きくなるまで学校で育成し、その後、地区の山に植える計画。児童たちは「後輩にも引き継いでいってもらいたい」と木の成長を楽しみにしていた。
※この記事は、3月15日大分合同新聞朝刊14ページに掲載されています。
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