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自分を信じて「頑張るぞ」 県立高校入試

 今春入学の県立高1次入試が12日、全日制39校と定時制4校で始まった。志望校合格を目指し、努力を重ねてきた受験生たち。引率教諭らに背中を押され、真剣な表情で大一番に挑んだ。 

 初日は学力検査(5教科)があり、午前9時半に最初の理科がスタート。県教委によると、午前11時現在、トラブルの報告は入っていない。
 志願者は全日制が6661人で、募集人員を740人上回った。定時制は346人の募集に対し、87人。競争倍率は全日制が1・12倍、定時制が0・25倍。
 13日は全日制11校と定時制4校で面接がある。合格者は15日午前9時、各校一斉に発表する。

講師「力を発揮して」
 大分雄城台(大分市)には209人の募集に対し、299人が志願。受験生は友人と会話を交わしてリラックス。参考書を開いて最後の確認をする生徒もいた。午前8時になると集合場所の体育館に入場。教諭から「頑張れ」と激励を受けていた。4人を引率した由布市庄内中の紀伊孝次郎講師(25)は「学校に遅くまで残って勉強していた。力を発揮してほしい」と祈った。

県外からの受験生も
 4月に単独校として開校する久住高原農業(竹田市久住町)。初年度は25人の募集に対し、19人が志願した。県内の公立高で初めて全国公募し、県外からの受験生も。同市の最低気温は6・7度。肌寒い中、緊張した面持ちで試験開始を待った。4人を引率した久住中の工藤賢明教諭(61)は「リラックスして、しっかり最後まで問題に取り組んでほしい」とエールを送った。

円陣組んで気合注入
 大分西(大分市)は180人の枠に259人が志願した。競争倍率は1・44倍。午前7時半すぎから続々と受験生が集まり、学校ごとに出欠を確認した。円陣を組んで「頑張るぞー」と気合を入れる生徒たちも。9人が挑む同市原川中の曳汐(ひきしお)美永子講師(37)は「勉強、部活動、生徒会に一生懸命だった子どもたち。いつも通りの力を出し切れば大丈夫」と期待を込めた。
※この記事は、3月12日大分合同新聞夕刊11ページに掲載されています。
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