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邪心ある者は渡るべからず!? 無明橋実物大レプリカ

豊後高田 歴史資料館にお目見え

 豊後高田市長岩屋の天念寺耶馬に架かる無明橋を再現した実寸大レプリカが完成した。9日に地元の鬼会の里歴史資料館で除幕式があった。2月から公開していた無明橋からの絶景をVR(仮想現実)体験できる映像と併せて楽しんでもらう。

 豊後高田と国東両市関係者でつくる日本遺産「鬼が仏になった里『くにさき』」の推進協議会が制作。無明橋は幅約1・2メートル、長さ約3メートルのアーチ形石橋。現地でサイズを測り、FRP(繊維強化プラスチック)で再現した。制作費はVRと合わせて約500万円。
 無明橋は六郷満山僧侶の荒行「峰入り」では最大の難所。麓の資料館から約100メートル高い位置にあり、邪心のある者は落ちてしまうという伝承がある。橋に向かう行程は修行場で危険箇所が多いため、レプリカとVRで雰囲気を体験してもらうことにした。
 除幕式には地元住民ら約30人が参加し、急勾配の橋を恐る恐る渡りきった。清末行孝館長(63)は「まるで本物の橋が下りてきたようだ。思っていたよりも大きく感じる。多くの人に体感してほしい」と話した。
 レプリカとVRは第2、4火曜を除いて見ることができる。事故防止のためにレプリカを渡るのはイベント開催時のみ。入館料は高校生以上200円、小中学生100円。問い合わせは同館(TEL0978・27・3049)。
※この記事は、3月11日大分合同新聞朝刊10ページに掲載されています。
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