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別府の母親殺害 起訴内容を認める 弁護側が心神耗弱主張

 2017年に別府市内の実家で母親=当時(66)=を殺害したなどとして、殺人と銃刀法違反の罪に問われた同市浜町、無職山野学被告(37)の裁判員裁判が22日、大分地裁(有賀貞博裁判長)で始まった。被告は起訴内容を認めた。
 弁護側は、被告に精神障害があったことを明らかにし、「処方されていた睡眠薬を事件前日に多く飲み過ぎた影響で、心神耗弱の状態だった」と主張。責任能力の程度を争う姿勢を示した。
 検察側は「責任能力に問題はない。普段からささいなことに立腹して母親や親族に暴力を振るっていた」と指摘。事件当日は正午すぎに起床し、母親から「こんな時間まで寝ちょって」と言われたため暴行に及んだと説明した。
 起訴状によると17年10月27日ごろ、同市上平田町の実家で、母親の佐知子さんの後頭部などを鉄瓶や炊飯器で複数回殴り、刃物で首を複数回刺して失血死させた。同年11月4日、別府署内で正当な理由なくナイフ3本を所持していた―とされる。
 事件は同年11月3日夜に発覚。佐知子さんと連絡が取れないのを親族が心配し、通報を受けた同署員が家を訪れたところ1階で倒れていた。同署は翌4日未明、市内のファミリーレストランにいた山野被告を任意同行。バッグに刃物が入っていたため銃刀法違反容疑で現行犯逮捕し、同15日に殺人容疑で再逮捕した。
 公判は26日まで3回の審理があり、3月4日に判決を言い渡す。
※この記事は、2月22日大分合同新聞夕刊11ページに掲載されています。
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