Gateアプリ入れてる? 大分合同新聞のスマホアプリ 詳細はこちら

大分県内ニュース
地域密着!郷土のニュースとスポーツ

会話能力を高め健康情報見極め 医療への思い自由に 「あとほーむカフェ」

 市民と医療者、医学部生が健康や医療について考えや思いを自由に語り合う「あとほーむカフェ」が開かれている。代表世話人の中野重行さん(大分大医学部名誉教授、元同大学病院長)は「コミュニケーション能力を高めることで医療者と市民の距離を縮めることができる。健康に関する情報を見極める能力(リテラシー)を高める機会にもしたい」と意気込んでいる。
 中野さんは臨床薬理学教授時代の1992年に、医学部生と全人的医療(患者の心理や社会的背景も含めて診療する医療)について語り合う体験型学習の自主的な勉強会を開いていた。勉強会は2006年まで続き、計123回延べ約700人が参加した。
 退官後も医療者のコミュニケーション能力向上や臨床試験に精通した医師などの育成の他、薬との付き合い方や健康増進にまつわるテーマで市民講座の講師を務め、市民と交流している。あとほーむカフェは講座の参加者らが発起人となって始めた。
 1月はストレスをテーマに開き、約20人が参加。中野代表世話人が話題提供者を務めた。ストレスは環境に適応しようとする体の自然な反応だが、過剰になると心身の不調が出てくることを説明。参加者は4グループに分かれて、ストレス原因や症状、対処法について話し合い、結果を発表。運動や趣味などの時間を確保したり、人に話したり、日記に書き出して客観化することでストレスを受け入れることの重要性を確認した。
 今後も月1回程度のペースで開催する予定。24日はセルフマネジメントコーチの藤咲里花さんを話題提供者に迎え「どのような医療を望みますか?」、4月21日は杵築市医療介護連携課の岡江晃児さんを迎え「死生について考える」をテーマにそれぞれ開催する。ともにJCOMホルトホール大分で午後1時半から。問い合わせと申し込みは世話人の柴田淳子さん(☎090-2584-9248)。
※この記事は、2月11日大分合同新聞朝刊6ページに掲載されています。
OPENCLOSE

速報ニュース

ニュースアクセスランキング 10時21分集計

ランキング一覧を見る

大分合同新聞ニュース絞り込み検索
記事の絞り込み検索が可能になりました!

期間選択
ジャンル選択
記事種別選択

大分県の天気

PM2.5情報
大分県の測定データ大分市の測定データ
大分合同福祉事業団
インターネットによる募金「かぼす募金」を受け付けています
ぶんぶん写真館
記者やカメラマンが撮影した写真を閲覧・購入できます。
大分合同新聞
販売店検索はこちら
お近くの販売店を今すぐ検索!
HELLO KITTY×大分合同新聞
おともだちカード
「大分合同新聞 HELLO KITTY」が大切なあなたの気持ちをお届けします。

全てのお知らせを見る

電子書籍のご案内

ページ上部へ戻る