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大分県内にインフル注意報 ピークは月末見込み

 県は10日、インフルエンザの注意報を発表した。県内で定点調査をしている1医療機関当たりの患者数が16・1人となり、基準値(10人)を超えた。ピークは1月末になる見込み。県は手洗いや湿度の調整などの予防策を呼び掛けている。
 県健康づくり支援課によると、昨年12月31日~今月6日の1週間に58医療機関で934人の患者を確認。前週の563人から1・66倍に増えた。注意報の発表時期はほぼ例年並み。新学期が始まったこともあり、今後1、2週間で警報基準(30人)レベルの大きな流行になるとみている。
 保健所別の定点当たり患者数は大分市が25人で最も多く、東部の17・75人、南部の17・2人と続く。検出したウイルスは97%がA型だった。
 予防には、こまめな手洗い、十分な休養、バランスの取れた食事の摂取などが欠かせず、加湿器で室内の湿度を50~60%に保つことも有効。症状が出た場合は▽周囲にうつさないようマスクを着用し「せきエチケット」を守る▽医療機関の受診▽人混みへの外出を控える―ことを促している。
※この記事は、1月11日大分合同新聞朝刊21ページに掲載されています。
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