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別府大生が開発 鉄輪の温泉水で まろやか甘酒

 別府の新たな土産品に―。別府市の別府大学食物栄養科学部発酵食品学科の学生が、鉄輪の温泉水を使った甘酒を開発した。19日午前10時から、大学に隣接する大分香りの博物館内で試飲会があり、販売を始める。

 炭酸水素イオンを豊富に含んだ鉄輪の温泉水と、県産米、国産こうじのみを使った甘酒で、まろやかな味わいが特徴。アルコール分は含まない。300ミリリットル入り500円(税抜き)で販売する予定。パッケージは文学部国際言語・文化学科の神屋克成さん(4年)がデザインした。
 酒造りに関心のある学生3人と塩屋幸樹講師が「別府らしい土産品をつくりたい」と今年6月に研究を始めた。甘酒に合う飲用の温泉水を探し、官能検査で飲み比べた。同市と全国にセレクトショップを展開するビームス(本社・東京都)が、都内で別府の魅力を発信するプロジェクト「ビームス・アイ・オン・ベップ」(11月21日~12月18日)の商品の一つとして紹介。試飲した来場者の反応もよかったという。
 商品化に向けた企業との話し合いも学生にとっては貴重な経験となった。永松寛之さん(3年)と道下裕太さん(2年)は「企業の視点や姿勢など、勉強になった」と話す。
 今後は県内各地での販売を目指す。塩屋講師は「温泉の塩分によって甘味を強く感じる。飲みやすく、子どもや健康志向の女性に喜ばれると思う。食品としての温泉水の可能性を感じた」とPRしている。
※この記事は、12月18日大分合同新聞朝刊14ページに掲載されています。
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