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オスプレイ初使用へ 日出生台 日米訓練始まる 

日米共同訓練2018

 米軍輸送機オスプレイを使用する日米共同訓練が7日、陸上自衛隊日出生台(ひじゅうだい)演習場などで始まった。19日まで13日間の日程で、日米合わせて約千人が参加する。安全性が不安視される同機を大分県内の演習場で使うのは初めて。12、16日に米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の所属機が2機ずつ日出生台に飛来する見込みだ。
 日出生台演習場で開始式があり、約970人が参加。日米双方の訓練指揮官が訓示し、陸自第4師団第41普通科連隊長の山田憲和1等陸佐は「米海兵隊の戦術・戦法を吸収し、能力を強化するチャンス。多くの教訓と成果を出し、1件の事故もなく終了を」、米海兵隊第3海兵師団第4海兵連隊第2―23大隊長のデービット・オーティス中佐は「一緒に訓練できることはとても光栄」と述べた。
 防衛省によると、訓練は陸自と米海兵隊の連携強化や共同対処能力の向上が狙い。沖縄の基地負担軽減を目的とした訓練移転としてオスプレイが加わる。日本側が第41普通科連隊を中心とした約750人、米側は沖縄駐留の同大隊や第1海兵航空団第36海兵航空群などの約250人が参加。主要装備は60ミリ迫撃砲など。
 作戦会議などの指揮機関訓練(9~11日)射撃やオスプレイを使った空中機動を含む機能別訓練(9~12日)空中機動などの総合訓練(15~17日)を予定。12日は同機の夜間飛行(午後8時まで)も計画している。陸自十文字原(じゅうもんじばる)演習場は射撃訓練に使用。19日に終了式をする。
 共同訓練が大分県内であるのは2012年以来6回目。県や地元自治体は、別枠の米軍実弾砲撃訓練を受け入れていることから「既に沖縄の負担軽減に十分協力している」として、反対の姿勢を示している。
※この記事は、12月7日大分合同新聞夕刊1ページに掲載されています。
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