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緊張高まる地元 日米共同訓練2018

 陸上自衛隊日出生台演習場などで2012年8月以来6回目となる日米共同訓練が始まった7日、演習場周辺では県や地元自治体が車でパトロールするなど緊張感が高まった。米軍輸送機オスプレイが県内訓練で初めて使用されることもあり、住民からは不安の声が上がった。
 演習場に接する玖珠町日出生では7日朝、日出生小小野原(おのばる)分校に通う児童6人がパトロール中の警察官に付き添われて登校した。
 同分校の男性教諭(48)は「何が起こるか予想がつかない。騒音は授業の支障になることもあり、訓練やオスプレイ飛行の時間帯など細かい情報がほしい」と求めた。
 近くの畜産農家衛藤栄一さん(69)は「オスプレイは安全性に疑問が残る。騒音で牛の飼育に影響が出ないか心配。何事もなく訓練が終わってほしい」と不安げ。畜産農家衛藤修さん(60)も「知事が反対してくれて心強かったが、訓練は始まってしまった。事故が起きればこの地域だけの問題ではなくなる」と語気を強めた。
 演習場を見渡すことができる同町日出生の高台では、市民グループ「ローカルネット大分・日出生台」のメンバーが小屋を設置し、動向を注視。演習場内をカメラの望遠レンズでチェックするなどした。
 ローカルネットの浦田龍次事務局長(55)=由布市湯布院町川上=は「訓練を中止しないのであれば、監視と抗議を続けるしかない」と話した。
※この記事は、12月7日大分合同新聞夕刊11ページに掲載されています。
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