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贈賄側が起訴内容否認 ジオパーク汚職公判

 日本ジオパーク再認定に向けた県事業に絡む汚職事件で、贈賄罪に問われた鹿児島市、地質調査会社社員吉永佑一被告(37)の初公判が7日、大分地裁(有賀貞博裁判長)であった。被告は起訴内容を否認し、無罪を主張した。
 吉永被告は「現金を渡したのは間違いない。ただし(再認定に関わる)調査指導の先生の旅費として預けた。賄賂のつもりはなかった」と主張。弁護人は「(収賄罪に問われた)県職員の恒賀(つねが)健太郎被告(42)=懲戒免職=の虚偽の説明にだまされた。賄賂ではない」と述べた。
 恒賀被告は11月の初公判で起訴内容を認め、検察側が懲役1年6月を求刑した。
 収賄側と贈賄側で主張が異なる形になり、地裁の判断が注目される。恒賀被告の判決は今月18日。
 起訴状によると、吉永被告は昨年5月、ジオパークの再認定に関する2件の資料作成業務を巡り、自身が実質的に経営する「防災地質研究所」(鹿児島市)が受注できるよう便宜を受けた見返りなどとして、恒賀被告に現金計98万3640円を贈った―とされる。
 捜査関係者などによると、吉永被告は逮捕後の取り調べに黙秘を続けていた。

※この記事は、12月7日大分合同新聞夕刊11ページに掲載されています。
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