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豊後高田産の豚肉100キロを給食に 市内農家が無償提供

 県養豚協会に加盟する豊後高田市内の養豚農家が学校給食用に約100キロの地元産豚肉を無償提供した。19日に市内全ての小中学校16校と幼稚園2園で振る舞われた。市内玉津の桂陽小学校(河野公則校長)では6年生51人を対象に食育授業があり、農家2人が養豚の仕事や食の大切さについて伝えた。

 農家の中川厚さん(38)は市内香々地と佐野で、中野裕市さん(46)は梅木でそれぞれ3千頭近くを育てている。中川さんは「生き物を育てるのは大変だ。豚はきれい好きなので、毎日豚舎をきれいにしている」、中野さんは「6カ月間育てて出荷する時は寂しさを感じる。しかし、みんながおいしかったと言ってくれるのがうれしい」と語った。
 疲れた体を癒やす効果があるビタミンB1が豚肉には豊富に含まれていることを栄養士が紹介した。
 子どもたちは肩ロースともも肉を使った角切り豚肉のうま塩丼をおいしく味わった。児童会長の大西一歌さん(12)は「育ててくれた生産者や命を分けてくれた生き物への感謝の気持ちをこれからも忘れないようにしたい」と話した。
 市内では年1回学校給食に県産食材を全て使う日を設定している。今回は同協会の協力で、初めて授業を開いた。
※この記事は、11月26日大分合同新聞朝刊11ページに掲載されています。
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