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調味料選手権で特別賞 茂里商店(豊後大野市)の「万能椎茸だし」

 乾シイタケ商社の茂里(もり)商店(豊後大野市大野町田中、茂里剛社長)が開発、販売している「万能椎茸(しいたけ)だし」が、日本野菜ソムリエ協会(東京都)主催の「調味料選手権2018」(農林水産省後援)で審査員特別賞を受賞した。茂里社長(57)は「商品への自信が確信に変わった。日本一のだしを作り上げたい」と喜んでいる。
 調味料選手権は2018年で9回目。塩やドレッシング、スパイスなど17部門に全国から計140品の応募があり、2回の予備審査をクリアした29品が、3日に東京・銀座で開かれた公開最終審査に臨んだ。
 約500人の一般来場者が試食、投票して上位3品を選出。それ以外に票を集めた商品の中から3品に贈られる審査員特別賞のうち、万能椎茸だしは「イイ味覚賞」を獲得した。
 同商品は、東日本大震災以降の価格低迷や生産者の高齢化など乾シイタケ業界の苦境を打開しようと13年から開発。広島県の会社が持つ「瞬間高温高圧焼成加工」という技術で乾シイタケ独特の香りを香ばしさに変え、同じ加工をした大分県産ゴボウと一緒に粉末化。スティック状の包装(2・8グラム入り)で手軽さを追求した。
 茂里社長は「粉末を湯に溶いたスープを試食した人たちから『ほっとする味だ』と言われうれしかった。審査員の『日本の味覚の基礎はだし』という言葉も心強かった。産地を守る取り組みを続けたい」と話した。
 スティック8本入りで700円(税別)。同社や道の駅みえ(市内三重町)、大分市の「オオイタ メイド ショップ」(大分銀行赤レンガ館内)やぶんご大野ビューロ大地の物語(ガレリア竹町)で販売している。同社のネットショップでも受け付ける。
 問い合わせは茂里商店(☎0974-34-2162)。
※この記事は、11月16日大分合同新聞朝刊14ページに掲載されています。
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