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江口章子(豊後高田出身)の生家跡地に公園 歌人の功績 次代へ

 豊後高田市香々地出身の歌人江口章子(あやこ)(1888~1946年)の生家跡地を地元の松羽会老人クラブが記念公園として整備した。28日に式典があり、約100人が完成を祝った。
 章子は国民的詩人北原白秋の妻として献身的に支えた。自らも情熱的な作品を残した。離婚後は病のために帰郷して亡くなった。地元では毎年春に章子の名を冠した芸能祭を開き、顕彰活動に取り組んでいる。
 生家は35年以上前に解体された。地元住民が空き地の草刈りや花を植えたりして長年管理していた。過疎高齢化の進む中で、作業負担を減らすために公園整備をすることになった。
 広さは605平方メートル。香々地の豊かな自然を詠んだ歌碑と生家の見取り図の案内板、ベンチを設置した。整備費は約400万円。県と市の小規模集落対策事業の補助金を活用した。章子の業績をまとめたパンフレット1万部も本年度内に作製する。
 式典は地元の豊後子みさき太鼓の演奏で開幕し、章子の歌の祝吟があった。関係者が歌碑と案内板を除幕し、最後に餅まきをした。
 同クラブの江畠一信代表(71)は「章子の功績を次世代に継承し、観光客に気持ちよく利用してもらえるようにこれからも守っていきたい」と話した。
※この記事は、10月31日大分合同新聞朝刊11ページに掲載されています。
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