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宗麟に出会える場 CGシアターや遺跡出土品展示

 大分市が顕徳町の大友氏館跡に整備してきた「南蛮BVNGO(ぶんご)交流館」が30日にオープンする。元町にある「大友氏遺跡体験学習館」を移転、リニューアルするもので、歴史・文化の情報発信拠点となることが期待される。入館は無料。

 コンセプトは「大友宗麟に出会える施設」。大友氏遺跡や宗麟の功績をイラストやパネルなどを使って紹介。宗麟が手掛けた南蛮貿易や戦国時代の府内を宗麟自身が語り掛ける映像を上映する。
 ▽発掘調査で明らかになった大友館をコンピューターグラフィックで紹介するシアター▽当時の衣装を着ての写真撮影▽茶の達人だった宗麟にちなみ戦国時代の茶室をイメージしたスペース▽現地から出土した茶器の展示|などもある。
 BVNGOとはラテン語で豊後を表す。ヨーロッパ最初の日本地図に、九州全体を指す言葉として記されていた。
 270平方メートルの平屋で、事業費は1億3400万円。30日は記念式典などの後、午後1時から一般公開する。開館時間は午前9時から午後5時(入館は同4時半まで)。月曜は休館。
 オープンを記念し、音楽イベントや歴史体験、月見茶会などがある「大友氏遺跡フェスタ2018」(10月27日)、大友氏遺跡現地説明会(11月3日)などのイベントも開催。国民文化祭と全国障害者芸術・文化祭の期間中(10月6日~11月25日)はボランティアガイドが常駐し、希望者に説明する。
 市教委文化財課は「宗麟を知らなくても楽しく遊びながら学べる施設。子どもから大人まで多くの人に来てもらいたい」と話している。
 隣接地では宗麟と長男・義統(よしむね)の時代(1573~86年ごろ)に造られた庭園の復元工事もしている。2020年4月に公開予定。
※この記事は、9月18日大分合同新聞朝刊6ページに掲載されています。
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