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石造群計画 白紙に 「もっと市民の声聞く」 豊後高田市長の公約

 豊後高田市が市内夷(えびす)に日本や中国、インドの仏像などを模した石造群を造営しようとしている事業計画で、佐々木敏夫市長は12日、計画を白紙に戻す考えを明らかにした。開会中の市議会に上程している本年度一般会計補正予算案から、事業の調査費などを削除するという。事業は佐々木市長の選挙公約。「市議や市民の意見を集約したい」と述べた。
 同日は議案質疑があり、複数の市議から事業の効果や中身を問う質問が相次いだ。市長は「年間70万人の観光客が見込める」などと応じていたが、突然「もっと市民全体の声を聞くべきだと思う」と計画の見直しを表明。「(7月の西日本豪雨の)災害復旧費の入った補正予算案を通すために決断した」と説明した。
 市によると、補正予算案には事業に関わる地質調査などの構想設計委託費800万円を盛り込んでいた。修正案は25日の最終日に提出する予定。
 事業を巡っては、有識者や観光、地元関係者7人でつくる検討委員会が2月、「歴史の裏付けがなく誘客効果はない。景観を損ねる」と反対の答申をした。これに対し、佐々木市長は「口頭の説明では反対されなかった」と事業を進める方針を示していた。
※この記事は、9月13日大分合同新聞朝刊23ページに掲載されています。
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