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「海浜砂湯」を拡張 20年度の再開目指す 別府海浜砂湯

 別府市は市営「別府海浜砂湯」を拡張するため、隣接する旧市美術館を解体し、跡地を含めて一体的に整備する方針を固めた。海浜砂湯は収益が見込める人気施設だが、駐車場不足や待ち時間の解消などが課題となっている。民間の資金と技術力を活用して拡張整備に取り組み、2020年度のリニューアルオープンを目指す。
 市温泉課によると、海浜砂湯の16年度の利用者は5万3374人で、約2200万円の収益があった。利用者は年々増加傾向にあるが▽週末は長時間の順番待ちができる▽予約ができない▽多人数の利用が不便▽駐車場不足―といった課題を抱えている。
 市は国内外から訪れる観光客のニーズへの対応や増収を目指し、拡張を検討。17年度は民間事業者から広く意見、提案を求めるサウンディング調査を実施した。
 18年度は施設改修と運営を担う事業者を公募し、決定する予定。事業者選定業務の委託費(3317万8千円)や旧市美術館の解体設計業務委託費(651万9千円)など、関連予算を18年度一般会計当初予算案に盛り込み、開会中の市議会第1回定例会に提案している。
 現在、海浜砂湯の運営は指定管理者制度を導入しているが、整備後の運営手法は検討中という。
 市温泉課の白石修三課長は「民間の資金とノウハウを活用して整備し、より収益やにぎわいを生む施設を目指したい」と話している。

<別府海浜砂湯>
 別府湾に面した上人ケ浜公園の一角にある市営温泉。砂湯、内湯、休憩室、足湯がある。砂湯は最大12人が同時に利用可能。入浴料金は1030円。1986年にオープンし、2001年度に改築した。
※この記事は、3月6日大分合同新聞朝刊11ページに掲載されています。
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