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勅使が通った?石畳 宇佐神宮結ぶ「街道」で発見

 宇佐市教育委員会は、宇佐神宮へと続く「勅使街道」の発掘調査を実施し、同市南宇佐にある神宮の末社・百体社前で旧街道の石畳の一部を発見した。勅使街道は奈良時代に朝廷が整備した古代国道で、宇佐神宮に派遣される勅使が通ったことから名付けられた。保存を検討しているという。
 市は神宮周辺の街並み環境整備事業の一環で、境内の呉橋から百体社までの勅使街道約800メートルの無電柱化工事を来年1月から始める。事前調査として10月24日から百体社の鳥居に面した長さ約30メートル、幅約2・5メートルを発掘したところ、長さ約18メートル、幅約1・5メートルの自然石の石畳が見つかった。道路の片側のみのため、今後、12月中旬ごろまでかけて反対側も発掘する。
 市教委によると、石の割り方から江戸時代中期以降に設置されたものと推測されるが、出土品が少なくはっきりとした時期は不明。百体社は神宮最古の祭祀(さいし)とされる放生会との関わりが深いお宮で、祭りの復活に向けて整備されたか、神社を信仰する人が設置したか、二通りの可能性が考えられるという。
 12日に現地で説明会を開き、地域住民ら約20人が参加。調査状況を説明した。江藤和幸市教委文化財係主幹は「調査を続けて全容を解明したい」と話した。
※この記事は、11月17日大分合同新聞朝刊1ページに掲載されています。

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