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よみがえれ伝説の「蛍丸」 復興後押しへ復元作業

 竹田市荻町の刀工、興梠房興(こうろき・ふさおき)(本名・宏明)さん(35)らが復元に取り組んでいる伝説の大太刀「蛍丸」の焼き入れ式が8月27日夜、熊本県阿蘇市の阿蘇神社であった。熊本・大分地震で社殿が倒壊した神社の復興を後押ししようと、地震後も作業を続けている。
 町内馬場に開設した工房を拠点に、兄弟子の福留房幸(本名・裕晃)さん(31)と共に2月から制作を進めている。阿蘇神社宮司家が所有していた蛍丸は国指定重要文化財に指定されたまま行方不明になっており、来年6月までに6振りのレプリカを完成させて神社などに奉納する予定。
 刀の強度を高める「焼き入れ」の工程を披露する式には地元住民や刀剣ファンら約150人が見学に訪れた。仮拝殿で神事をした後、倒壊した楼門近くに移動。興梠さんと福留さんが刀身となる長さ1メートルほどの鋼を約800度に熱し、水に浸して急冷する作業を披露した。
 クラウドファンディングで制作費を募ったところ、目標額を大きく上回る4512万円が寄せられ、一部を神社に寄付した2人。「蛍丸の復活が復興の後押しとなることを信じている。伝統技術の素晴らしさを多くの人に発信したい」と話した。
※この記事は、9月2日大分合同新聞朝刊14ページに掲載されています。

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