ソフトバンクの柳田悠岐外野手が29日、みずほペイペイドームで契約交渉し、1億円減の年俸3億7千万円プラス出来高払いで更改した。自身初となる最高出塁率のタイトルを獲得した柳町達外野手は保留した。
37歳の柳田は4月に右膝付近に自打球を当て、約5カ月間も離脱した。出場は20試合にとどまったが、復帰後は勝負強い打撃で5年ぶりの日本一に貢献。来季が7年契約の最終年で「しっかり活躍し、その先の契約を考えていただけるような成績を出したい。いいパフォーマンスが出せる限りはやりたい」と語った。
楽天加入が決まった同世代の前田健太投手とは「仙台か福岡で食事に行こう」と話したという。「すごい投手。打つしかない」と対戦を心待ちにした。
6年目の柳町は自己最多の131試合に出場し、打率2割9分2厘、6本塁打と飛躍を遂げた。広報を通じて「不満や譲れない部分があるということではなく、時間をかけて球団と話し合いをしたいという思いで保留した」とコメントした。(金額は推定)