関東第一が5回戦進出

 第107回全国高校野球選手権大会の出場校を決める地方大会は19日、各地で行われ、昨夏の甲子園準優勝の関東第一(東東京)が4回戦で東京成徳大高を7―1で下して5回戦に進んだ。昨夏4強の青森山田は準決勝進出。

 2年連続で夏の甲子園ベスト4の神村学園(鹿児島)や5年連続出場を狙う明豊(大分)は準々決勝進出。今春の選抜大会4強の健大高崎(群馬)は準々決勝、浦和実(埼玉)は5回戦へ進み、同8強の花巻東(岩手)聖光学院(福島)西日本短大付(福岡)広島商も勝ち上がった。

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