石川県は9日、2024年の能登半島地震の災害関連死に関する審査で、新たに5人の認定が決まったと発表した。石川県の関連死は501人になる見込み。建物倒壊などによる直接死228人と新潟、富山両県の関連死14人を合わせ、死者は743人に上る見通しとなった。
9日は七尾市、能登町、内灘町が再審査の1人を含む計12人を審査。うち認定が決まったのは七尾市3人、能登町2人で、両市町が近く正式に認定する。7人は不認定となった。
関連死は被災や避難生活による疲労やストレスなどが影響して亡くなり、災害が原因と認められたものを指す。