自民党のフロン類対策推進議員連盟は9日、温室効果ガスの一種で、エアコンの冷媒などに使われるフロン類の排出抑制対策を強化し、回収したフロンを再利用する「冷媒サーキュラーエコノミー(循環経済)」の構築に向けた法改正や予算措置の拡充を政府に求める決議を取りまとめた。
フロンは二酸化炭素(CO2)の最大1万倍超の温室効果があるとされ、政府は地球温暖化対策として大幅な削減を目指している。エアコンは熱中症対策の観点から重要性が高まっており、他の冷媒への転換や、フロンの回収と再利用が求められている。