飛鳥・藤原「魅力を発信」

 飛鳥時代の宮殿跡や高松塚古墳など19遺跡で構成する「飛鳥・藤原の宮都」(奈良県)が世界文化遺産に登録される見通しとなったのを受け、松本洋平文部科学相は9日の記者会見で「価値や魅力の国内外への発信に一層取り組む」と述べた。

 構成する遺跡に多くの人が訪問することが期待されるとして「(遺跡群の)持続可能な保存、活用が図られるよう取り組みたい」と話した。

 国連教育科学文化機関(ユネスコ)諮問機関が世界文化遺産に登録するよう勧告したと文化庁が6日発表した。7月に韓国・釜山で開かれるユネスコ世界遺産委員会で登録の可否が審査され、勧告通りに正式決定する見通し。

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