9日午前の東京外国為替市場の円相場は1ドル=160円台前半で取引された。
午前10時現在は前日比02銭円安ドル高の1ドル=160円24~25銭。ユーロは26銭円安ユーロ高の1ユーロ=184円78~79銭。
イランとイスラエルの戦闘が沈静化に向かうとの観測から「有事のドル買い」が後退。一方、東京株式市場の日経平均株価が上昇したことで投資家がリスク回避姿勢を弱め、相対的に安全な資産とされる円が売られ、売り買いが交錯した。
市場では「為替介入への警戒感も強い」(外為ブローカー)との声があった。