4億円スーツケース窃盗認める

 東京都台東区東上野の路上で、香港に運ぶ予定の約4億2千万円が入ったスーツケースを盗んだとして、窃盗罪などに問われた指定暴力団住吉会系組幹部伊藤雄飛被告(27)は9日、東京地裁の初公判で「間違いないです」と起訴内容を認めた。被告は実行役とされる。

 被告は1月29日夜、現金計約4億2300万円が入ったスーツケース3個を盗んだとして起訴された。

 事件では、被告を含め実行役や指示役とされる男計5人が窃盗罪で起訴された。今月2日には、警視庁が指示役とみられる別の3人を窃盗容疑で新たに逮捕した。

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