埼玉県立小児医療センター(さいたま市)で白血病患者5人が抗がん剤の髄腔内注射後に神経症状を発症し、うち1人が死亡した問題で、同センターは27日、外部有識者らによる医療事故調査委員会の会合を開いた。
会合では、再発防止策を検討。
小児医療センターを巡っては、2025年1月以降に抗がん剤の髄腔内注射を受けた患者5人が神経症状を発症し、うち10代男性が死亡、別の患者2人が重体となった。センターが調査した結果、事件と事故両面の可能性があるとして、26年3月10日に県警へ届け出た。同11日、記者会見で事案を発表した。
その後、医療事故調査制度に基づき、事故調査委を立ち上げて原因を調査していた。
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