京都市上京区の千本釈迦堂で始まった冬の風物詩「大根だき」=7日午前
無病息災を願い大釜で大根を炊く冬の風物詩「大根だき」が7日、京都市上京区の千本釈迦堂(大報恩寺)で始まった。境内には朝から多くの参拝者が訪れ、熱々の大根をほおばった。8日も振る舞われる。
釈迦が悟りを開いた日をたたえる「成道会」にちなんだ行事。鎌倉時代、大根に釈迦を表す梵字を書き入れ、魔よけとして参拝者に炊き上げて振る舞ったのが始まりとされる。
菊入諒如住職は「周りの人に感謝して、来年の健康を願い、召し上がっていただきたい」と話した。1杯千円。
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