【ニューヨーク共同】2日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反発し、午前10時現在は前日比125・89ドル高の4万7415・22ドルを付けた。
前日に値を下げた反動で買い注文が先行した。5日に9月の米個人消費支出(PCE)物価指数の発表を控えて様子見ムードもあった。