福島原発の廃炉作業に国が責任を持つと首相

 高市早苗首相は2日、東京電力福島第1原発を視察後、原発の廃炉作業に関し「安全確保を最優先に、地元の理解を得ながら取り組むよう東電を指導するとともに、国が最後まで責任を持って取り組む」と記者団に述べた。

最新記事
バーガーキング、成長できるか
香港火災、死者156人に
安土城で新たに建物跡発見、滋賀
デップさん、水俣病支援を約束
東京円、155円台後半