ダイヘンが発売する「防災用蓄電池パッケージ」の設置イメージ（同社提供）
電力機器メーカーのダイヘンは２日、病院や工場などで設置が義務付けられている非常用電源向けに、リチウムイオン蓄電池を採用した設備を発売すると発表した。現在多く使われているディーゼル発電機と比べ、費用を抑えられるという。太陽光発電の設置施設では、余剰電力を蓄電池にためることができる。
「防災用蓄電池パッケージ」として１５日から受注を開始する。非常用電源は停電時にスプリンクラーや排煙装置などを動かす設備で、国内に約２０万台設置されている。リチウムイオン蓄電池を使うことで、電気料金の安い時間帯に充電できる。
おすすめニュース
-
経済
-
2025/12/02(火) 18:21
東京円、１５５円台後半
-
社会
-
2025/12/02(火) 18:21
日航、発火電池消火の手順公開
-
経済
-
2025/12/02(火) 18:16
繊維商社、来年１０月統合
-
経済
-
2025/12/02(火) 18:16
パナ、データセンター蓄電３倍に
-
社会
-
2025/12/02(火) 18:16
再審制度見直し議論、２巡目終了
-
社会
-
2025/12/02(火) 18:03
事故内部資料、遺族に初公開
-
市況
-
2025/12/02(火) 18:03
為替相場２日（日本時間１８時）
-
社会
-
2025/12/02(火) 18:03
警察庁長官「クマ対策、一丸で」
-
社会
-
2025/12/02(火) 17:58
ＡＩやドローン駆使、クマを検知
-
社会
-
2025/12/02(火) 17:51
産経ネットメディアが記事盗用
-
経済
-
2025/12/02(火) 17:51
日系企業９社、米関税巡り提訴
-
経済
-
2025/12/02(火) 17:45
欧州企業、調達先で脱中国目指す
