4日ごろにかけて、この時期としては強い寒気が流れ込み、北―西日本の日本海側を中心に大雪の恐れがあるとして、気象庁と国土交通省は2日、暴風雪などによる交通障害に警戒するよう呼びかけた。今季初めて広い範囲でまとまった雪が降るとみられ、自動車に冬用タイヤを装着するなど、備えを求めている。
気象庁によると、冬型の気圧配置が強まり、日本海側は山地を中心に警報級の大雪となり、平地も積もる恐れがある他、西日本の太平洋側などでも降る可能性がある。東北や北陸は非常に強い風が吹き、東北は5日も雪が続くとみられる。
4日正午までに予想される24時間降雪量は多い所で、東北、関東甲信、北陸50センチ。
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