鳥取県は2日、同県米子市の農場で発生した高病原性鳥インフルエンザの疑い事例は、遺伝子検査の結果、陽性だったと発表した。県によると全国6例目となる。県は農場で飼育している約7万5千羽の殺処分を始めた。
県によると、農場から1日午前、前日700羽死んでいたことに異変を感じた農場から西部家畜保健衛生所に「死んだ家禽が増加した」と連絡があり、立ち入り検査して疑い事例が分かった。半径10キロ圏内の養鶏場などでは計約69万6千羽が飼育されており、県は半径3キロ圏内で移動を、3~10キロ圏内では搬出をそれぞれ禁止した。
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