12月3日以降に2次避難所へ

視察後、記者団の取材に応じる大分市の足立信也市長(左)と大分県の佐藤樹一郎知事=29日午後、大分市佐賀関

 大分市佐賀関の大規模火災で、足立信也市長は29日、避難所とする公民館に身を寄せている住民について、民間企業から提供の申し出があった独身寮に12月3日以降、移動準備を進めると明らかにした。2次避難所として位置付ける。12月中旬からは、最長2年の仮住まいを見込む公営住宅などへの転居も始める。現在の避難所は年内閉鎖を目指す。

 市によると、29日朝時点で公民館には83世帯116人が避難している。

 市消防局は29日、消防警戒区域として設定したエリアの立ち入り規制を解除した。28日に、離島を除き鎮火を確認したことに伴う措置。市は落下物やがれきなど危険がある区域は立ち入り規制を継続している。

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