コロナ感染、減少傾向続く

 厚生労働省は14日、全国約3千の定点医療機関から3~9日の1週間に報告された新型コロナウイルスの新規感染者数が7542人で、1機関当たり1・95人だったと発表した。前週比0・86倍で、減少傾向が続いている。

 都道府県別で1機関当たりの感染者数が最も多かったのは新潟の5・33人で、秋田4・00人、岩手3・90人と続いた。少なかったのは長崎0・76人、沖縄0・87人、東京1・04人などだった。

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