14日の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が反落した。前日の米国市場で主な株価指数が大幅に下落したのを受けて、値がさの半導体関連銘柄を中心に売り注文が広がった。
終値は前日比905円30銭安の5万376円53銭。東証株価指数(TOPIX)は21・91ポイント安の3359・81。出来高は約25億4462万株だった。