沖縄で土砂災害警戒を、気象庁

気象庁=東京都港区

 沖縄の南から延びる前線は14日、徐々に南下する見込みだ。気象庁は、沖縄はこれまでの大雨で地盤が緩んでいる所があるとして、昼前にかけて土砂災害に警戒するよう呼びかけた。強風、高波、落雷、突風にも注意が必要だ。

 気象庁によると、14日に予想される最大風速(最大瞬間風速)は沖縄17メートル(30メートル)。波の高さは5メートルでうねりを伴う。

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