【ローマ共同】「水の都」として名高いイタリア北部ベネチアは17日、オーバーツーリズム(観光公害)対策として来年も日帰り客から入場料を徴収すると発表した。実施は3年目となる。4月上旬から7月下旬までの金土日曜と祝日など計60日間が対象。金額は今後決める。
ベネチアは昨年、5ユーロ(約860円)の入場料を導入した。
今年は計54日間に日数を増やし、訪問日の4日前までに事前予約がない場合には2倍の10ユーロを徴収。市によると、72万人以上が対象となり、約540万ユーロの収益があったという。
入場料導入は依然として試験的な措置であり、効果について分析を続けるとしている。
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