17日午後1時20分ごろ、東海道新幹線名古屋―岐阜羽島間で、雨が地中にたまった量を示す「土壌雨量」が規制値を超え、上下線で一時運転を見合わせた。土壌雨量を使った規制値は6月に導入され、これに基づく見合わせは初めて。