保存に向けた検討が進む、大阪・関西万博会場の大屋根リング=5月、大阪市此花区の夢洲
大阪・関西万博の会場シンボル、大屋根リングの保存に向けて、大阪府と大阪市が法律上の位置付けとして3形態を軸に検討していることが分かった。吉村洋文知事が主張する「人が上れる形」を実現する前提で、改修費用を抑えるため新たな防火対策が不要な案を盛り込む。関係機関による23日の会合で提案する。関係者が18日、明らかにした。
府市はリングについて、跡地の再開発が先行する会場北東部の一部約200メートル分を保存するよう日本国際博覧会協会に提案。難しい場合、再開発が次の段階に進むまでの10年程度、南西部の約350メートル分を保存する代案を示している。費用負担や管理主体が検討課題となっている。
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