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令和の大嘗祭、皇居で重要祭祀

「政教分離違反」と批判も

 皇位継承の重要祭祀「大嘗祭」の中心儀式「大嘗宮の儀」が14日夜~15日未明、皇居・東御苑に特設された大嘗宮で、公的な皇室行事として営まれた。即位した天皇が五穀豊穣や国の安寧を祈る儀式で、「秘事」とされる。14日夜の「悠紀殿供饌の儀」と、15日未明の「主基殿供饌の儀」が挙行された。

 神道形式の大嘗祭に対する公費支出を巡っては、1990年に催された前回から、憲法の政教分離原則に反するとの批判が根強いが、政府は令和の今回も公的性格を認め、費用は皇室の公的活動費「宮廷費」を充てた。総額約24億4千万円となる見通し。

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