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考古学者の菅谷文則氏が死去

前橿原考古学研究所所長

 奈良県立橿原考古学研究所の前所長で考古学者の菅谷文則(すがや・ふみのり)氏が18日午後、奈良県橿原市内の病院で死去した。76歳。奈良県出身。自宅は奈良県宇陀市榛原あかね台1の5の2。

 1968年に奈良県教育委員会に採用され、橿原考古学研究所で都城や古墳の発掘に従事。飛鳥京跡の調査では天武・持統朝の飛鳥浄御原宮の遺構の存在を指摘した。2009年から所長を務めたが、体調不良のため今年5月末に退職していた。

 北京大に留学し、シルクロード研究でも知られる。滋賀県立大名誉教授。著書に「日本人と鏡」「三蔵法師が行くシルクロード」など。

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