民主党の衆参議員13人が9日、住民基本台帳ネットワーク(住基ネット)の問題点を検討する議員連盟の準備会合を都内で開き、住基ネット離脱を検討している河村たかし名古屋市長も出席した。
呼び掛け人代表の松崎公昭衆院議員は住基ネットについて「どこに問題があるか学び、もう一度見直す必要がある」などとあいさつ、近く議連を正式に発足させる考えを示した。河村氏は「人間に番号を付け、統合的に管理するのはおかしい」として住基ネット廃止を主張した。
会合に先立ち、河村氏は原口一博総務相と面会。住基ネットの経費を予算化しないとしていた方針を転換、2010年度の市の予算案には計上する考えを伝えた。一方で住基ネットの安全性などについて市の外部委員会で検討するとした。
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