全国・海外ニュース/ 主要

景気「着実に持ち直し」

[2010年03月15日 16:22]

景気「着実に持ち直し」

 政府は15日発表した3月の月例経済報告で、景気の基調判断を「着実に持ち直してきている」とし、2009年7月以来8カ月ぶりに上方修正した。企業収益が改善し、雇用情勢の悪化に歯止めがかかりつつあると判断した。鳩山政権による基調判断の変更は初めて。
 2月までの判断に「着実に」の文言を加え、景気持ち直しの持続性を強調。「自律性に乏しい」としていた表現も「なお自律性は弱い」に変更し、少し前向きにした。日本経済がデフレにあるとの判断は維持。日銀と一体でデフレ克服を目指す姿勢を引き続き示した。
 菅直人経済財政担当相がこの日、報告を関係閣僚会議に提出した。
 個別項目では、企業収益、雇用、個人消費、設備投資、住宅建設の5項目を上方修正。下方修正した項目はなかった。
 企業収益は全産業での経常利益が前年水準を上回ったため「改善している」へと引き上げた。雇用は、完全失業率の低下を受けて「厳しいものの、持ち直しの動きが見られる」とした。
 輸出は「緩やかに増加」とし、判断を据え置いた。ただ内閣府は「トヨタ自動車のリコール問題の影響を注意深く見る」と、警戒している。

主要一覧

3月15日

3月14日

3月13日

3月12日

3月11日

3月10日

3月09日

3月08日

3月07日

3月06日

3月05日

3月04日

3月03日

3月02日

3月01日

2月28日

2月27日

2月26日

2月25日

2月24日

2月23日

2月22日

2月21日

2月20日

2月19日

2月18日

2月17日

2月16日

2月15日

2月14日

[PR]FX

※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。
Copyright (c) 2008 OITA GODO SHIMBUNSHA