
瀬戸内芸術祭が開幕
瀬戸内海の七つの島と高松港を舞台に国内外の現代アート作品を展示する「瀬戸内国際芸術祭2010」が19日、香川、岡山両県で開幕した。10月31日まで。
芸術祭のテーマは「アートと海を巡る百日間の冒険」。17の国と地域から75組のアーティストが参加。観客は七つの島に分散した作品を船やバスで移動して鑑賞する。
世界中で集めた人間の心臓音に合わせ電球が明滅する部屋など現代アートの趣向を凝らした作品が楽しめる。関西を中心に活動する劇団「維新派」の公演も開催される。
女木島(香川県)―高松港間ではファスナーの留め具の形に改造した船が就航。空から航跡を眺めると、海のファスナーが開かれているように見える仕掛けだ。
芸術祭の総合ディレクターは新潟県で大地の芸術祭を手掛けている北川フラムさん。
問い合わせは芸術祭総合インフォメーション、電話087(813)2244。
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