日本新聞教育文化財団(横浜市)は14日、教育現場で新聞を活用する「NIE」(教育に新聞を)の2010年度実践指定校に全都道府県の533校を決定した。うち先進的な取り組みをしている学校などの「奨励枠」として、18都道府県の50校を認定した。
実践校の内訳は小学校210校、中学校174校、高校110校、小中併設校1校、小中一貫校3校、中高一貫校27校、特別支援学校7校、高専1校。このうち新たに活動に取り組む学校は248校。
実践期間は原則2年間(奨励枠は1年間)で、授業などで新聞を自由に活用してもらうため、購読料を財団と各新聞社が補助する。11月には「NIE週間」を設け、教育実践を紹介するセミナーなどを実施。今年から、家族や友達と一緒に記事を読んで感想や意見を書く「いっしょに読もう!新聞」コンクールも始める。
今年のNIE全国大会は、29、30の両日、熊本市で開かれる。
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