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日村勇紀、初めて人間役の声

[2010年07月08日 08:03]

 お笑いコンビ「バナナマン」の日村勇紀と設楽統が、ディズニーDVD「スペース・バディーズ/小さな5匹の大冒険」(8月4日発売)の日本語吹き替え版に声優で登場。日村は「声優の仕事はこれまでモンスターとかマナティーとかで、ちゃんとした人間の役は初めて」と喜んでいる、かに見えたが…。
 「そんなにちゃんとした人間じゃないです。ぶっ飛んでます」と設楽。
 遠隔操作で打ち上げる宇宙船に、しゃべるゴールデンレトリバー5匹が間違って乗り込んでしまう物語。日村の役は燃料補給のために5匹が立ち寄るロシアの宇宙ステーションで、気ままに暮らす宇宙飛行士ユーリ。
 ユーリは突然ダンスをしたり、歌い出したりで、日村は「何かかわいそうな人。瞬間的にガーッとやるのが続くんで、今までで一番疲れました」とへとへと。
 一方、設楽の役はユーリと暮らす犬スプードニク。物知りでクールで、5匹の地球帰還に向けて重要な立場となるため、設楽いわく「キーワン」。犬とはいえ「気持ちはトム・ハンクス。トムならこうやるだろうと意識しながらやりました」ととぼけた真顔で語る。
 そのかいあってか、完成作を試写した8歳の長女は「パパ、すご~い!」。設楽は「“全尊敬”ですよ」と鼻高々だ。
 その長女が「日村さんはどの声?」と分からなかったそうで、それほど日村の声は役のキャラクターにはまった様子。バナナマンの普段の長尺コントは高い演技力が不可欠で、声の仕事にも反映されている。
 設楽が言った。「一番言いたいのは、どうか吹き替え版でも見てほしいってこと。でないと僕ら一切出てこない」

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